自由民主党の議員として活躍している三宅伸吾さん。
防衛大臣政務官などを務めているエリート議員です。
頭がいいため凄い学歴を持っています。
今回は三宅伸吾さんの「wiki経歴」「学歴(高校・大学)」について調査をしてみました。
【頭いい】三宅伸吾のwiki経歴!
wikiプロフィール
プロフィールを確認してみましょう。
- 名前:三宅伸吾(みやけ しんご)
- 生年月日:1961年11月24日
- 年齢:61歳(2023年11月15日現在)
- 出身地:香川県さぬき市
- 趣味:カラオケ、赤ワイン
- 特技:柔道、サッカー
- 座右の銘:「あなたが変われば世界が変わる」
- 所属:自由民主党
このようになっています。
年齢が61歳とのことですが若く見えますね。
趣味がカラオケで特技が柔道やサッカーといったアクティブな趣味を持っています。
休日なんかは趣味のカラオケやサッカーで体を動かしているため、こんなに若々しいのかもしれませんね!
中学時には柔道で黒帯を取得しており、更には高校のサッカー部で香川県大会、四国大会と大きな大会で結果を残しています。
まさに文武両道な方なんですね!
【頭いい】三宅伸吾の経歴!
経歴
- 1986年、日本経済新聞社に入社する。
- 2012年、日本経済新聞社を退社する。
- 2013年、第23回参議院議員選挙にて初当選を果たす。
- 2019年、第25回参議院議員選挙で再選する。
- 2021年10月4日、第1次岸田内閣が発足した際に外務大臣政務官に就任する。
- 2023年9月13日、第2次岸田第2次改造内閣にて、防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任する。
このようになっています。
1961年に香川県さぬき市の農家の家で誕生します。
幼少期は元気に満ち溢れた子供だったようで、山里を駆け回っていました。
そんな三宅伸吾さんは自然と運動神経が良くなり、中学卒業時には黒帯を取得しています。
山を駆け回っていたため、足腰がとても丈夫に育ったんですね!
大学卒業後には日本経済新聞社に入社し、様々な現場を取材します。
海外留学、2度目の大学入学を経て、再度日本経済新聞社に復帰した際には経済産業省などの経済の最前線の取材をしています。
2002年には政治部に移り、経済のみではなく政治にも関心を寄せます。
2012年8月の退職するまでの間には様々な功績を残し、「日本経済新聞社編集委員」に選ばれています。
更には「知財戦争」(新潮新書)、「乗っ取り屋と用心棒」(日本経済新聞出版社)といった本を出版しており、ジャーナリストとしての実績を残しています。
その後、2013年には第23回衆議院議員選挙にて自民党公認で初当選を果たし、政治家として活躍していきます。
2019年に再選を果たし、2023年現在では防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官にまで上り詰めています!
ジャーナリストとしても結果を残し、政治家としてもここまでの実績を残せるなんてすごいですね!
ここまで上り詰められたのは、本人の努力や日本経済新聞社での経験が生きていると思います。
【頭いい】三宅伸吾の学歴(高校・大学)
それでは学歴を確認しましょう。
高校は藤井学園寒川高校と香川県立高松高校
三宅伸吾さんは、最初は藤井学園寒川高校に通っていました。
この高校には半年ほど通っており、新聞配達を行いながら受験勉強をしていたそうです。
なぜ半年しか通わなかったのかは不明ですが、新聞配達をしながら受験勉強をしているあたり、大変苦労をしていますね。
その後は1年遅れで香川県立高松高校に入学します。
こちらの学校の偏差値は71となっており、超難関校です。
この時から頭が良かったんですね!
この高校ではサッカー部に所属しており、ポジションはゴールキーパーをしていました。
そして、香川県大会、四国大会の決勝戦に出場しています。
残念ながら優勝まではいかなかったようですが、サッカーの実力も申し分なく、文武両道な方だと思います。
大学は早稲田大学政治経済学部・政治学科→コロンビア大学→東京大学
大学には最初に早稲田大学政治経済学部・政治学科に進んでいます。
日本中の誰もが知る有名大学ですね!
この学校で経済や政治学を学び、卒業後は日本経済新聞社に入社します。
そして1989年には休職をしてコロンビア大学に留学します。
海外の学校に通い、様々な知見を得ていたんですね!
そして1990年に日本経済新聞社に復帰しますが、その3年後に東京大学・大学院 法学政治学研究科に入学するため、再び休職します。
凄いですね。
最終的には日本一の学力を持つ学校を卒業しています。
これだけでも学力がとても高く、優秀な人なんだということが分かります。
その経験があってこそ、今の地位まで上り詰められたのかもしれませんね。
【頭いい】三宅伸吾のwiki経歴!学歴(高校・大学)も気になる!まとめ
以上となります。
三宅伸吾さんは昔から苦労をしながらも努力をし、様々な学を学んだ後に防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官まで上り詰めました。
その幼少期の逆境を跳ね返した過去が今の三宅伸吾さんにつながっているんですね!。
これからも日本の未来を考えた活躍をしていってほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。