テレビドラマ「VIVANT」で異彩を放っていたワニズ役の河内大和さん。
ドラマ内でも際立っていましたが、河内大和さん自体もかなり気になる方ですよね。
ということで今回は河内大和さんの「プロフィール」「経歴」「学歴(高校・大学)」について調査してきました。
ぜひご覧ください!
【vivant】河内大和のwikiプロフィール!
- 河内大和(こうち やまと)
- 生年月日:1978年12月3日
- 出身地:山口県岩国市
- 身長:178cm
- 血液型:O型
- 職業:俳優
- 所属劇団:G.Garage///
「VIVANT」がドラマ初出演だった河内大和さんですが、
ネット上ではかなり絶賛されている様子でした。
ワニズ役の河内大和さん、みたことある…と思ったらケンジトシに出てた方だお昨日の放送みて気がついた💡ずっとシェークスピアをされてて、なんとドラマは初だったらしい。錚々たるメンバーに負けない演技と存在感、素晴らしかった。ワニズのあの笑い方、憎々しくて最低で最高でした! #VIVANT
— あやこむ * (@pucci_2) September 18, 2023
#VIVANT
— にる (@nyr_rt) September 17, 2023
ワニズ大臣の悪い顔マジで良かったな…
表情筋の使い方が完全にヴィランのソレで迫力物凄かったもんな… pic.twitter.com/TrjWFgMbWj
フリーで活動している河内大和さんは、なんと一度も事務所に所属したことはないそうです。
また所属劇団である「G.Garage///」というのは
「シェイクスピアの道の極みを追い求めたい」との思いから河内大和さん自身が立ち上げたものです。
キャスト紹介
— 劇団ピンクドクロ (@pinkdokuroJAPAN) June 6, 2018
河内大和
ご存知シェイクスピアをやらせたら日本一。最近髪型もシェイクスに寄せてきてます。今回も主演俳優河内は役者なのに踊りも一流、一流は何でもできる説は正しいです。
10年前にお互い新潟の劇場で働いてる時からの仲で『いつか東京に出たいな』と語っていたのが懐かしい。 pic.twitter.com/RewYO6IFis
シェイクスピアには思い入れがあるようですね。
【vivant】河内大和の経歴!
- 2000年:「リチャード三世」(東京公演)のケイツビー役で俳優デビュー
- 2004年:「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」の立ち上げから参加し、ほぼ全ての作品に出演
- 27歳頃:一度演劇から離れ絵を描いたり、アルバイトをして過ごす
- そこから1年半後:ルーマニア公演の声がかかり復帰
- 2011年:退団後、上京するも二日目に東日本大震災で壁に当たる
- 2013年:シェイクスピアユニット「G.Garage///」を立ち上げる
- 2015年:彩の国シェイクスピア・シリーズ第31弾『ヴェローナの二紳士』にてメインキャストに抜擢
- 2021年:NODA・MAP番外公演『THE BEE』のメインキャスト4人の中の1人に抜擢
- 2023年:TBSテレビ日曜劇場『VIVANT』でドラマ初出演
河内大和さんが演技を始めたのは大学生のときです。
大学生の時、VHSビデオで劇団夢の遊眠社の「野獣降臨」を見て、頭をぶっ飛ばされるような衝撃を受けました。演劇って何て面白くてカッコいいんだろう、役者ってこんなことが出来るのか、って思い知らされました。
ステージナタリー
大学中退し、演技に没頭しますが、
途中で「もう無理だ」と挫折してしまいます。
そこからしばらくは絵を描いたり、アルバイトをして過ごしていましたが、
再び声をかけられ新潟に戻ると応援されたことをきっかけに
演技をし続けることを誓いました。
新潟に戻ってからもお客さまから『河内、待ってました!』と声を掛けていただき、『やり続けよう』と固く誓いました
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【vivant】河内大和の学歴(高校・大学)も気になる!
河内大和さんの学歴(高校・大学)は以下のようになっています。
- 岩国高等学校
- 新潟大学工学部建設学科
それではそれぞれ見ていきましょう。
高校は岩国高等学校
高校は岩国高等学校に通っていました。
偏差値は61~67とかなり高く、進学校としても知られています。
また中学生の頃もサッカー部で活動していた河内大和さんは、
岩国高校でもサッカー部に入り、
中国大会ベスト4と、実力もありました。
大学は新潟大学工学部建設学科
大学は新潟大学工学部建設学科に通っていました。
元々第一志望の大学は北海道大学だったそうですが、
それは叶わなかったそうです、
山口県はかなり西側の県ですが、
そこから北海道まで行こうと思うのは少し大胆な性格にも感じますね。
自分だとあまり遠くなるのは避けてしまいそうです(笑)
北海道大学が不合格となった後、
新潟大学工学部建設学科に合格して入学することとなります。
高校3年生くらいから演劇に興味を持っていたものの、
まだこの頃は別の夢がありました。
将来は測量士の父のような仕事をしたいと思い、大学は建設学科を目指しました。
ENCOUNT
入学すると演劇研究部のパフォーマンスに心を動かされ、
入部してからは演劇に没頭する日々が始まります。
その後は何よりも演劇が最優先の生活となり、
最終的には大学も中退しました。
【vivant】河内大和のwiki経歴!学歴(高校・大学)も気になる!まとめ
いかがでしたか。
何度か壁に当たることがあっても
演技をやり続け、ついに大きなテレビドラマに出演することができました。
初のドラマだったにも関わらず、かなり存在感がありましたね。
間違いなくこれからも活躍してくれるのではないでしょうか。
今後も楽しみにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!