ボーカル＆手話パフォーマーユニット「HANDSIGN」として活動ているTATSUさん。
2023年6月26日に女性タレントである足立梨花さんと結婚し話題になっています。
そんなTATSUさんですが一体どんな人なのでしょうか？
今回はTATSUさんの「wiki経歴」「二宮金次郎の末裔」「本名」「学歴(高校)」について調査をしてみました。
【二宮金次郎の末裔】TATSUのwiki経歴！
wikiプロフィール
プロフィールを確認してみましょう。
- 名前：TATSU(たつ)
- 本名：中野達郎(なかの たつろう)
- 生年月日：3月7日
- 年齢：不明（年齢非公表）
- 出身地：神奈川県
- 職業：歌手、手話パフォーマー
プロフィールはこのようになっています。
本名は「中野達郎(なかのたつろう)」さんという方です。
TATSUの言うのは「達郎のたつ」から来ているんですね！
年齢は非公表となっています。
見た目はとても若く写真では20代のようにも見えますね。
中野さんがダンスに出会ったのは１４歳の時。二宮町百合が丘の商店街だった。シャッターが閉じられた午後７時過ぎ。十数人の中高生が、半畳ほどの大きさの薄い段ボールを地面に敷き、体全体を使って回ったり、飛び跳ねながら身をよじって回転するブレークダンスの技を競い合っていた。
引用元：カナロコ
ダンスに出会ったのは14歳の頃で、ユニットを組んだのが2005年となっています。
聴覚を失った女子大生との恋愛を描いたドラマ「オレンジデイズ」（２００４年）を見て感銘を受けたＴＡＴＳＵが、二宮西中学校（二宮町）在学中に始めたダンスと、手話を融合させようと、幼なじみのＳＨＩＮＧＯに声を掛け、０５年にユニットを結成。サークルなどに通って手話を学んだ。
引用元：カナロコ
そのため、推測ですが2004年の時に14歳だとすると現在(2023年６月)は33歳となります。
この年齢であれば、結婚相手の足立梨花さんとの年齢も近いため見た目的にもあっている気がします。
TATSUの経歴！
TATSUさんは2005年に手話パフォーマーユニット「HANDSIGN」を結成します。
その後、2010年にはNYのアポロシアターで行われたコンテスト「アマチュアナイト」のオーディションに合格します。
2年間に渡り同イベントで活躍し、2度の優勝を含む7度の入賞、そして年間チャンピオン大会にも出場し、3位でアマチュアナイト公認パフォーマーとして表彰されています。
その後は様々な手話パフォーマンス活動を行い精力的に活動します。
2020年8月には「JCI JAPAN TOPY 2020」でグランプリを受賞し、内閣総理大臣奨励賞、NHK会長奨励賞も合わせたトリプル受賞します。
そして実話を基にした「僕が君の耳になる」のMVが再生回数を970万回突破し、映画化もされます。
余談ですが、「僕が君の耳になる」のMVに出演していた女性が、足立梨花さんで後にTATSUさんと結婚をします。
この曲が、足立さんとTATSUさんのキューピッドになったんですね！
運命のような出来事ですね！
その後も「僕が君の耳になる」のMVが話題となり、なんとテレビ番組で特集されるほどになりました。
2022年に日本で初めて夏フェス×手話を開催し、メジャーアーティストやお笑い芸人などのパフォーマンスに全て手話を付けたことが話題になりました。
様々な賞を獲得しており、パフォーマーとしての実力は日本トップレベルですね！
これからは、生活が新しくなり様々な刺激が得られると思います。
結婚によって新たなパフォーマンスが生まれてくるかもしれませんね！
TATSUは二宮金次郎の末裔？
まずは二宮金次郎さんとはどんな人なのかを説明します。
二宮金次郎さんは江戸時代末期に貧しい農民の子として生まれました。
朝から晩まで真面目に働き、家では勉強させてもらえなかったので、集めた薪を家に持って帰る途中に本を読んで一生懸命勉強をしました。
その姿が有名な銅像になっています。
そして大人になってからは、荒廃した農村の復興に努め、農村を豊かにした人です。
TATSUさんはそんな凄い人の末裔だそうです。
江戸時代の農政家で、多くの農村を復興させた二宮金次郎（二宮尊徳）の末裔（まつえい）でもある。神奈川県二宮町の観光親善大使を務めている。
引用元：日刊スポーツ
歴史に名を残している偉人の末裔だなんて、とても誇らしいですね！
TATSUの経歴について、所属事務所関係者は「本人にも確認しましたが、二宮金次郎の末裔で間違いはありません」とコメント。
引用元：ENCOUNT
所属事務所もこのように答えているため、末裔であることは間違いなさそうです！
TATSUさんも数々の偉業を残し、賞を獲得しているので名に恥じない経歴ですね。
TATSUの学歴(高校)は？
